仕上げ関連
「ソフカット」をいち早く採用。
土間コンクリートは乾燥によって収縮するので、湿度の変化でクラック( ひび割れ) が起こってしまうもの。
クラックが起こってしまうのは想定内と考え、あらかじめカッターで設けた誘発目地にクラックを集中させて発生を減少させようというのが「クラック・コントロール」の考え方です。
この「クラック・コントロール」は、機械によってコンクリート面が傷ついてしまうということから、 “完全にコンクリートが固まってからしか作業はできない” とされてきました。
しかし、硬化を待っている 間に クラックが発生してしまうという問題点もあり、長い間その改善が求められてきました。
そのような中「ソフカット」の開発によって、コンクリート打設後、短時間で収縮目地が切断可能に。
当社では 「ソフカット」をいち早く採用し、効率的な作業や効果的な仕上がりにつなげさせていただいております。